立憲民主党、共産党 自民公明党

立憲と共産が協力とか、面白みの増す衆院選ですね。

共産党は第三のポジションにいるのが良いと思ってるので微妙な、絶対野党じゃなかったのか。
政党だったら与党を目指すのは当たり前なので、まぁ分かってますけど。
浮かれたらダメだぞ。

小選挙区制では、1対1の構図にしていくしかないと思うが、他の候補は出てくるから結局分散するだろう。 前々から言われ続けてきた野党協力がここでどうなるのか見ものです。

あとこの感じ、二大政党制がちょっと見えてくる。仮に二大政党になっても中身は連立政党だから自公、立共という固定状態にはならないかもしれない。機によって組み合わせが変わる流動性が残る物かもしれない。妄想が膨らむネタは沢山あるね。

かんがえると民主党共産党の協力だ。これが2010年にあれば。

だが、立民党が民主党の後継なのは今の時点で疑いようがない。 自民党小泉内閣あたりからブームになった、濫用的な解散総選挙。 安倍政権でも行われ、これが民主党が破壊したとするのは過言ではないと思っている。 これは東の主張に同意できる。

その結果として、あの共産党が、共産党選挙協力、限定的な閣外協力、まで行った。
しかしこれがゼロ年代の時だったらと、既に機を逸してるような気分がするのだ。
絶対野党と宣言していたあの共産党が、夢が広がる。面白そうでたまらん。って言ってると本気でアナーキーだと思われるからたまらん。 アナーキストではありません。

民主党の崩壊に想いを馳せると、前原誠二氏が小池百合子の方に行ったあの時、あれは本当に何でなんだ。 前原さんが本当にヘタレだったのが分かっただけだったぞ。その結果、前原さんの方はやっぱりヘタレだから役割との相性がわるくて崩壊というか。適材適所ってあるよね。

共産党の欠点、後継者問題あるのかな、次の書記局長は。インテリ層の厚みが分からない。 知識と根性に経験値、思想性、志位さん以外のそれを応援できるか分からない。