iPhone治ったんご
iPhone治ったってそもそもどういう意味なんだって感じだが
希望のさじ加減はケースバイケース
iPhoneはセキュリティがガチガチでガチだから、iOS、つまりシステム領域が壊れたら、リカバリモードでOSアップデートできない限り終わりだ。
ファイルは全て暗号化されて保存されるため、たとえ ストレージが無傷 だったとしても、複合に関わるシステムが死んだら終わりだ。 チップセットごとに固有だったりするだろうから。ストレージを載せ替えても見れない。それはそういうもんで端末無くしても他人に見られない方が安心でしょ。
iPhoneを探す機能からあれこれしてその端末を文鎮にする事ができるのだから。無くしても安心だ。
故に、そういう、諦めるしかなさそうな状況だったが、私のiPhoneは復活できた。
なぜか？
事の経緯
iPhone再起動させたら、リンゴマークが光るだけのガジェットになりました。
旅行の写真がバックアップできてない、テラバトルのスクショも、、、
超ショックで、会社も休んで（休んで無い）データ復旧業者のことを調べて（HDDが壊れた時と合わせて2度めだが結局お高いので諦めた）
自分の端末がたかだかストレージ一杯にしただけだというのに、無理無理な話が出てきて、いかに供養して諦められるかを考えることに。
とりあえず臨時の携帯が必要なので探したが、ごにょごにょした。
iPhoneのことならAppleStoreに決まってる。もちろん予約を取ってすぐ行ったさ。
ここでは、端末の状態を簡単にチェックしてくれるよ。
修理に出したらデータは消えると、これは交換対応になるよって話をしながら、
この時点でデータは諦められないから持ち帰ることに。（最初からそのつもりだけど、ほんとに持ち帰ってよかった）
キャリアのお店行って相談、データ復旧サービスがあるから、それ使えるかなと、あと修理か新しい携帯にする際の保証の件を相談、確認。
ここで、保証の使える条件が、AppleStoreであれこれだって確認する事があったということが、成功に大きく関与しました。
一軒めのApple Storeでは見てもらうだけにして、持ち帰ってよかったのだ。
Apple正規サービスプロバイダ
二軒めのApple正規サービスプロバイダでは、保証の事を確認するつもりだったが、とりあえず端末の具合を見てもらえてよかった。
AppleStoreは予約が後の方にあるので、なる早でいける所にした。
ここで、端末確認に行うことは当然AppleStoreと同じ。
同じなんだけど、この時は、端末が機械で認識されるようになって、リカバリモードで起動した。
不思議だけど、高度な機械には高度な機嫌というものがあるのでしょう。
間を置いて二回見てもらうという人もケースも、なかなか無いと思うので、、
そう考えると、これまでにも本当は助かったはずというケースも埋もれているのだろうなと。
まぁそれを行っても仕方ない事だが。
そうとう諦めきれないけど、諦めるためにもデータ復旧会社に出して供養しようと思ってたのが助かったんだから、嬉しいよね。
次の携帯はiPhone11もいいなぁとか思いつついたところでもあるが保証使うには同一機種になるという悩みと合わせて。
結論
諦めなかったら、
リカバリモードで起動してOS更新することができて治った。
多少時間はかかったが、治ったので保証とかも使わずだから余計な出費も発生しなかった。
運がよかった。
普段から大事に使うようにしていてよかったと思うぞ。
データ一杯にしたのは悪かったと思う。
参考
業界団体の話は読むべし。 わたしたちはデータ復旧業界の健全化を目指します。 | 日本データ復旧協会-DRAJ
先達の経験を頼りにすべし。 戦えリンゴループ。 -起動できなくなったiPhoneからデータを引き上げる話。-｜ぷくし@pukushi トロント暮らし｜note
ただし、書かれていることの真偽の判定は難しい。
