もし地上が平面だったら。
もしも人の暮らしている地上が完全な平面状のものとして存在していたら。球体ではなく。
Use case:
宇宙アナウンサーの声「地球の人が暮らしている地上は今から球体状から平面状へアップデートされます。それに伴い大きな地震の発生が予想されますが極力影響が出ないように調整するとのことです。」
1
地平線、水平線はどうなったんだろう、地球岬へ行って見た!
水平線がやや丸く見えるという噂だけど・・・。
うーん、よくわかんない、肉眼だからかな?
現地の人に聞いて見た。
「さぁ、気にしたこともないね、まぁなんとなくだけど空が小さくなった気がするかな。気分のせいだと思うよ。」
記念に全天週パノラマ写真を撮ってみた。「水平線の位置がちょっと上がってる気がする」のメモ。
2
地上に果てはどうなってるのだろうか。
飛行機を飛ばして行ってきた。太平洋の向こうにはアメリカ大陸があって、大西洋があってそのままジブラルタル海峡が見えてきました。
そのままユーラシア大陸を東に進んでいますが、これはもしかすると出発する際に西へ行った方が良かったかもしれません。
球体が平面になるときにどこかで地面が分断されたはずですが。
そうこうしているうちに日本へたどり着いてしまいました。
これはどういうことでしょうか?平面状になっていないのでしょうか?
3
人工衛星からの情報をみて地形が変化していることと、地球の丸みがなくなり宇宙と地上の境界線が果てしない先まで続いていることが判明しました。
星の動きを見ると不可思議です。東から西に動いているように見えますそれをずっと見ていくと同じパターンが繰り返し現れてきています。
太陽と月が異なる速度で通り過ぎてゆき、過ぎ去って行った方向とは逆の方向から現れてきます。
続報があり次第配信いたしますのでお待ちください。
4
多少迂回しながらも東へ飛び続け、結局出発地の日本へ戻ってきてしまった、
だとするとここはもう一つの日本なのかもしれない。誰もいない何もない日本と同じ形をした土地。
しかし、草木は生えており、人もいる。自宅へ戻ると家族がいて再開を喜んでもらえた。
ああ、なんていう悪夢だろうか。いや言ってみたかっただけで特に意味はない。
そこで仮説を立てた、昔のゲームみたいに四角の地図があってその上下左右が繋がってループしていたのと同じような仕組みになってるんじゃないかと。
この地上もまたループして繋がっている。四角形で区切られた世界が端々で繋がってループしている。
南極へ行ったら北極に出るのかどうか気になるけど、
東に行ったら西に着いたんだから多分きっとそうなんだろう。
っと、いうことは?
5
世界の予算で超望遠鏡を作ってもらった。
大気を無視して地の果ての果てまで性能限界上限突破の合成強化をMAXにした望遠鏡だ。
これを覗いてみると・・・!
居ました、自分の後ろ姿が見えます!!!望遠鏡を覗いて居ます。片手を挙げると上げました
6
ここはまるで合わせ鏡のような世界でした。
無限の土地が手に入るという一部の期待は潰え
神様もとんだ気まぐれなことをするものだと思いました。
fin
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転送装置とレプリケーターとコピーされた意識
楽観主義者の未来予測(上)面白かったよ。いろんなテクノロジーの紹介があってね。 それとは直接関係ないんだけど、その影響から 今帰り道に思い浮かんできた事
新鮮味はないけど、
未来SFにはワープとかテレポート装置とかでてくるんだけど、
スタートレックが有名かもしれない、宇宙船がワープしたり人間を一瞬で移動させる転送装置が登場する。
この転送装置は面白い。
宇宙船の中から星の地上にも別の宇宙船の中にも移動できる。
だから、その装置が簡単に低コストで使えて信頼性がダントツにバツグンでなくても、とりあえず交通事故の被害に遭う確率(2017年の日本のデータを基準にしよう)よりも低いのならば、宇宙船には入り口を作る必要がなくなるんじゃないかな。
映画「スタートレックBEYOND」では街中に転送装置があってみんなそれで移動してるシーンがでてくる。
あの装置って、それからほんの数十年で携帯型にできるんじゃないの?とか。今振り返るとそんな事も思えて来る。
さて、血界戦線BEYONDを見た後だから考えちゃうんだけど、この装置で脳を抜かれるみたいな犯罪が出て来そうで怖いね。普通に生活していたのに異常な犯罪に巻き込まれる、おそロシア。
それで、ですよ、 その転送装置を見た時に考えられる疑問があったんです。 転送される対象は、転送する前の物と転送した後の物では同一の物なのかどうか。 同一の物とされる場合は完全に同一のものとしか説明できないボキャブラリーで申し訳ない。 同一の物ではないとする場合は、つまり物の構造その物は全く同じだとしても、同じ心(または意識)が宿っているのかどうかという場合を例に考えてみる方が分かりやすいかなと。
原子のレベルで完全に一致するコピーを一瞬で遠隔地に作れるとしたらそれは転送装置として使えるはずだから。
(いやー多分SFクラスタの人たちから見るとそれは俺たちが3千年前に通過したとか言われるだろうなと思いつつ恥を忍んで以下略)
SFならば、同じ物か別物かは作品の世界設定で決めてしまえばいいだけの事なのだが、 あっ!そういえば、スペースダンディという超優等生で真面目なSF作品があって、その中でこのネタを使ってるお話があって面白かった。失恋ぽい感じの話だったけどね。
これもスペースダンディと同じだけど、
人間を転送する時に転送する前と転送した後の人間が構造は原子レベルで全く同じで、全く同じだから同一人物とされるんだけど、実はコピーを作ってるだけっていう設定だと色々ネタが出て来て面白そうだなと思った。
要点としては、
転送前のコピー元に当たる個人と、転送後のコピー先に当たる個人というこの前と後の敢えて2人と言う事にする。この2人に宿っている意識は別物だという事。それぞれ独立した個人。ただしコピー元は技術的原因によって消されてしまう。
もちろん失敗したら終わりだ!!!
残酷だな!!!
転送装置を作った企業や一部政府要人が秘密にしてたけど、事実がバレて民衆に反発されて内紛が起きるけどやっぱりその技術を前提に発展して来た世界で、もうそれがないと生活レベルが我慢ならないほど極端に低下するからみんなそれを受け入れるようになる。自分が消えてコピーが代わりに生きる事になるのも納得して使うようになる。コピーだけど宿った心以外は全く同一の個体であり同一人物でしかない、これまでに家族でも誰でも違和感を感じる事なく別人だと感じることもなかったから、もうそれでいいと...。そしてコピーを元にまたコピーされるということが繰り返される。1人の人間が一生のうちで転送するために自分をコピーして別個体へ繋いでいく回数は平均3万回とかいう分析データが発表される世界とか、すげーな。
使いたくない派閥もできて使わないで生活するのは危篤な人たちだ、みたいに見られてる。って感じのお話とか。
それでこれは、今ある技術の延長上に開発される運命であると言ってしまうのも楽しい。 今ある3Dプリンターとインターネットを使えば、どこかで作られた設計図を、そこから地球の裏側にある3Dプリンターへインターネットで送ってプリントする。 今はやっと原子・分子を操作するという研究もやって来てるらしい。 そこから現実的な可能性を想い触発された人物が天才を集めた多国籍企業を使って先鞭をつけ10世紀くらい後に開発してしまうのだ。 そうして原子レベルで一致するコピーを作る装置が一旦出来上がるとその利便性からどんどん洗練されて行って、簡単に使えて壊れにくいメンテも楽チン、そして人間1人をコピーするのに必要なエネルギーは10kwくらい、材料(ハガレンに載ってる)もリサイクルするからとても安い 一回100円くらいで人間を完全転送できる。
自分を自分として自覚できる意識というものが体に宿っているものだとしたら、そして、その体を完全にコピーできるのであれば、オリジナルと全く同一の意識パターンを持つ意識がそこに宿る事になるのだろうと、それは一卵性双生児のような事を想像してみるとわかりやすいかもしれない、それよりも更に精密な完全なるコピーができているのだ。しかしそれはそれぞれ独立した別の意識なのだ。
悲劇的な事に、この転送装置は転送前の個体を消し去ってしまう。 消え去る理由とかも考えておくと、一瞬で全ての原子の位置とか繋がりの情報を観測するために観測装置が超強力出ないといけなくて、原子一つから全部観測する事まではできたんだけど、観測した結果として観測対象の状態が変化させられてしまう、つまり破壊されてしまう、とかいうと量子力学的な雰囲気がSFっぽさを漂わせてきて面白そうじゃないだろうか。(もう古いかー、古いんだろうなー)
一応、これは同じ物質を原子レベルにまで分解して移動してから再構築するという場合を考えても一度分解された時点でその時に存在していた意識は消え去ると考えるほうが自然に思える。 異なる場所にある物質で再構築するのであれば完全に別の個体だというのは納得できると思う。
もちろんそこからさらに数十世紀後には観測装置が非破壊になって、同じ人間で溢れ出すが、材料のリサイクルができなくなって格差社会になるんだけど同じ人間が溢れ出した事による社会問題とかが出て来てつまりSFコメディが一本でっちあげられるのだ。
と言うわけで楽観主義者の未来予測
楽観主義者の未来予測(上): テクノロジーの爆発的進化が世界を豊かにする
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楽観主義者の未来予測(下): テクノロジーの爆発的進化が世界を豊かにする (ハヤカワ・ノンフィクション)
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人が作った機械に、意識はあるのか判定できるか?
仮に我々人間には意識があるとする。 人間が作った機械には意識があるのだろうか? または、人間が機械上に意識を作りだすことはできるだろうか?
全く同じ意識とは言わないが、自分を自分として自覚する程度の意識、だがしかし、駄菓子屋のせがれが家業を継ぐかどうかと自覚するには自他を感じ取るセンサー類がどうしても必要になりそうな気がするので、もっと単純に、与えた刺激に対してどう反応するかを見て判定するところから始まる、かも?、しれない。
人工的に意識を持った機械を作り出そうと、考えられなくもないだろうか...。
一旦、与太話を流しておくと、、、
人の意識は、脳によって生み出されているとするならば、いや、まぁ体全体の細胞が相互作用して一つの意識を作っていると考えるほうが納得できるのだが、科学もそっちの方向を無視しないでほしいと思ってるわけだが、体内で起こる化学反応、電気的動きが情報のやり取りとして、化学物質による情報の伝達とそのメッセージ受けて反応する細胞がさらに情報を繋いでいくとしたらそして体のある状態を変更させていくとしたら、、、それもまた意識の情報ネットワークに組み込まれているとしても過言ではないと思える。
物を考えるという反応がニューロンのネットワークによって行われるとされるが、その反応を起こす実際の装置が五臓六腑と血管で繋がってる体の中の情報ネットワークと考えて見ることはできてもいいんじゃないのか、ニューロン以外の物質でもいいということから
ニューロンの神経伝達速度は早いが、それより情報の交換が遅くなったり不正確になったとしても、そこで情報のネットワークが存在しているとすることはできるわけだし、(統合されているかどうかの問題になるかもしれないが。)
神経の伝達速度や正確性より更に高い物があることを仮に想定すると、神経によるネットワークはネットワークとは言えないなどという発想にはならないのと同じように。
体内の神経以外のモジュールも情報を交換し独自に処理して体の中の情報ネットワークの作っていて、意識に作用している。意識の判断に影響を与えている。そういうことを想像している。
内蔵も考えているという話がたまに出てくるしいが、
自分がそういう事を考えたりするのは士郎正宗の漫画を読んだからなので、そこんとこよろしく。
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攻殻機動隊1.5 HUMAN ERROR PROCESSER (KCデラックス ヤングマガジン)
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主題に戻ると、 人工的な機械に意識を持たせる事は可能なのかというお話、 科学的に人間の神経の働きが解明されて、ナノテクノロジーで再現できるようになったとしよう 全く違うテクノロジーだが、我々が理解できる意識というものが、タンパク質や何かで出来た物質に宿るのではなく、それらの働きによる情報の処理のされ方によって意識が作り出されているのだとしたら。 そこらへんが統合情報理論なんだと思うんだけど、
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その統合情報理論に基づいて機械を作ったら、そこに意識は生まれるのだろうか? その機械は入力された刺激に対して、いつも異なる出力をする。その出力はある一定の範囲に収まるパターンを持っていて整然としており、混沌としていはいない。
人間の脳に外部から電磁気によって刺激を与えて反応を見るという実験があった、それで意識があるかどうかを観察する。意識がある時のパターンと意識がない時のパターンを比較すれば、意識がある時の脳の状態や働きがわかると、、、
そうして、機械にも意識があるかどうか調べようとしたら無理があるんだよね、 人間脳と全く同じ物ではなくて、その意識を定義する理論に基づいてそれを再現するために、バイオテクノロジーで人間と同じ脳を人工的に作ることも考えられるけど、 そうではなくて物に宿るのではなく情報のネットワークが統合されたところに宿るという前提の物を想定するので、ナノテクノロジーでカーボンで神経っぽいものを模して作るとかでも、それによって情報のネットワークが統合されて機能していればいい。 そこに意識があるかどうかを判定できるのかっていうと、 実際はそれを定義する理論に基づいた定義によって判定されるだけの事で、 それが現実に正しいかどうかを証明するのは結構不可能なんじゃないかって思う。
理由...。 人間の私が、自分に意識がある事を理解し、自分を自覚し、 他人の貴方に意識がある事を理解し肯定できるのは、経験によるものだけども、自分と貴方がそれぞれ個人として別な人間としても、同じ人間という種類に、更に広げて地球上の同じ動物であるという事を信じられるから、 自分にもある自分を自覚する意識が、他人の貴方の方にも貴方が貴方として自分を自覚する意識があるのだろうという事を、信じられる。尊重できる。(尊重できるのは人格であってこの意識云々の話とは関係ないかな。)
だから、人が機械に意識を作ったとしても、そこに意識があるかってのは、なんとも言えない。 人間とは違う物質材料ですごいナノテクノロジーとかで作られたとしたら、人間の意識を調べる際の電磁気的刺激を与えて反応を見て意識の有無を判定するということができないのは、 その機械に本当に意識があるとしたら、意識がある状態とない状態をどうやって調べたらいいかわからないんですよね。
人間の場合は人間の反応を人間が理解できるからこそ、他人の意識の有無を納得できてるだけだから。
クオリアとか、哲学的ゾンビとか、みんな考え出すと眠れない夜があるのもわかりみー
まぁ人工的に作れるかどうかは別として、人のレベルを超えたテクノロジーなら作れるんじゃないの。自然というか神というかではなくて、同じように宇宙の中に存在していて神でもなければ神になれるものでもない人間より高度な存在なら...。
人間はまず原始的生物を作るんだろうね、それは機械なのか生物なのかという議論からやるのかな
さらに時代は進むと、それらは日常の中に当たり前に存在する時代が到来すると、 意識があるとされれば、そこに疑問を持たずそういうものだと認識された世界が広がるだけで 意識がないとされれば無いと認識された世界が広がるだけなのでしょう。 だからそこに大した意味はないんですよね。
法律的に考えても、機械に意識があるから人権を認めるかどうかっていうのは、その時の社会構成によっても違うし、社会制度によっても違うのだろう、今の日本の民主主義のなかで意識を持った機械に人権を認めるという決定がされるとしてもそれは、それを決定する人々が信じる理論がそれを後押しするだけで、神の視点で見た場合の現実での意識が機械にあるかどうかは分からないのだろう
意識が自分の個人的な感覚としてしか掴むことができないから...
下書き ハリウッド版の攻殻機動隊「ゴースト・イン・ザ・シェル」を見た
ゴースト・イン・ザ・シェル
結果、とりあえず見たという感じになってしまった。
ネタバレ注意です。
いい所!
英語圏のための字幕がカッコイイ!
字幕版で見たのですけど、
そこで当然ながら、例えば日本語などで喋っている部分では英語の字幕が出てきます。
そこで出てくる字幕がその映画のスタイルに合わせてレイアウトやフォントのデザインがされていて、カッコイイ士郎正宗原作漫画と押井監督版で見られたシーンが大作映画っぽい実写で再現されている。
・押井版のオープニングムービーが再現されていた。サイボーグの体が製造されて行く過程、そして素子の脳が入る。見ていてあちゃーって思いました。でも、元を知らない人が見るんだから素晴らしいと思います。
・サイボーグの無数の指がキーボードを叩く所、(変形するところは描かれなかった。勿体無い。)
・スパイダータンクと呼ばれる戦車(六課の戦車)その戦い方
挙げたらキリがないですね。
ちょっと惜しい所
- 微妙な混ざり具合
最初に追いかける犯人が人形遣いとクゼを混ぜた感じ
(関係ないけどクゼの見た目がメタルギアソリッドの雷電のようなイメージと被った。) - 押井監督版に寄せたせいで「フチコマ」が出てこない。
当然ながら大金を注いで過去の作品に寄せるなら、PS攻殻機動隊OPの方を参考にしてフチコマ大活躍させてくれたら
もちろんランキング1位とったアニメの方に向かうのは理解。
テーマ
テーマの一つは主人公のアイデンティティーを探し求めてる事、大企業の支配から脱却して強いヒーローとして独立する。
というわけで、士郎正宗さんの攻殻機動隊がハリウッドで映画のシリーズになったら、面白いと思うんだけど。
どうでしょう。
個人的な希望
フチコマ出して欲しかったなぁ。 フチコマってAI搭載してて隊員たちとお茶目なおしゃべりで場を和ませてくれるとってもかわいい奴らなんですよ。
トグサが最初からプロっぽいというか、トグサって新人として入ってきてるキャラだったから、もっと失敗してフォローされる所があった方が続編への手がかりにもなっていいんじゃないかとか
ドラゴンボールみたいにオリジナル設定でやりたいようにやられるのも悪くないんじゃないかとも思います。
攻殻機動隊っていろんな可能性のある世界設定だから、宇宙に行ってもいいと思うわけです。(小説版かな)
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PERSON of INTERESTの第一話を思い出しながら。
室内を片付けてたら第一話を見た当時のメモが出てきたから書く。 どこまで覚えてるのかわかりませんが。 「PERSON of INTEREST 犯罪予知ユニット」
シーズン1:第1話のシナリオ構成を解く
1幕(冒頭〜12分) セットアップ:人物と状況の設定説明に割かれる 街の中、主人公は元CIAだがホームレスのように。 そしてマシンを作った男に出会って目的の設定が成されます。
2幕は(12分〜31分辺り) そこから保護対象の女性が実は敵だった所まで、 ここは、保護しようとしていた女性が実は敵だったという形で、 当初の目的が達成されたという形になりそして次の展開への飛躍もきちんと成されているんですね。
3幕は(31分辺り〜最後) 成敗する。これまでで一番派手な場面になりますね。
ミッドポイントがあるとすれば25分のところでしょうか、 敵が実は刑事だった事が分かる手帳が映るところですね。
メモに書かれていた事:
ホームレス
地下鉄
ガールフレンドが殺された過去・・・ジョン・ポールのようだ。
リッチは足が悪い、フリをしている。(リッチって誰だ?フィンチのことか?
不良グループから銃を確保する。
敵は刑事。これは未然に犯罪を防ぐ、ディックの世界なんや
事件がいつ起こるかを、ターゲットから探る、情報を集めるサスペンス感ある!
保護対象だと思っていたら悪役で敵だった。
ポープは正しかった、やられたけど。
女はグルで、元彼はそれを探っていた。9.11が人生を変えた
バランス、人を守るシステム、と市民(人々)の不快感。マシン
政府に納品したがバックドアを仕掛けた。
捨てられるはずの不要リストを確保した。道を踏み外したきっかけは? (いい質問だと思ったらしいんだけど、なんでだろうどういうシーンだったろう・・
防弾ベスト着てると言ってもさー
覆面のシーンがあったらしく、 覆面で車を撃つとこが良いらしい、覆面なのがいいと書いてある。(なぜ覆面なのが良かったのか?
オイスターベイ、○○○が永久に眠る場所だ。 (<何が眠ってるんだ!
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ポコポコは悪いパチンコ。(ソシャゲ全般に言える。)
はじめに、
ブログで供養するという形をとる事で心に折り合いをつけて、悪いソフトをアンインストールするというわけ。
主題、ポコポコ
いつも暇つぶしに軽く遊んでいました。
年末年始にいつも通りちょっと遊び始めました。
すると「らんま1/2」とのコラボしててちょっと煽られちゃったんですよ。
そうして煽られた頭で遊ぶと無課金ではクリア不可能に近いステージが出てきて、
当然クリアできないからムカムカパラダイスしてくるわけですね。
そして、
手持ちのアイテム全部投入してもクリアできないのが分かっている事と、
冬休みという貴重な創造的時間を浪費してしまった事の反省から、
時間の収支は常に赤字である。
参考: From NeXT To Mac: ドラッカーは「日本人は人の財布は盗まないが、人の時間は平気で盗む。」とは言わない
削除する事にしましした。
さて、ポコポコ何が悪いのか拙いなりに要約したいと思います。
まずは、ゲームの大まかな説明。
基本的に、三コマ並べの落ちゲーです。(構造的にはキャンディクラッシュっぽいです)
- 同じ種類のブロックを縦か横に三つ並べるとブロックが消えます。
- 制限以内にクリア条件を満たせるかどうか。(手数の制限と、時間の制限が主なものです)
いろいろなギミックがあってキャラもかわいいので自己弁護しながらゲームを起動させます。
悪い点
- 課金誘導が貪欲にもかかわらず、愛くるしいキャラクターで誤魔化してます。(貪欲な課金誘導運営に対してユーザーは厳しいという世界です。)
- 射幸心とかを煽られます。
- 煽られてちょっとくらいなら課金してもいいかなぁぐらいの状況がコラボでやってきます。
- コラボイベントの報酬が欲しいとしてもイベントが実施されている期間が制限されているため射幸心がより煽られやすくなる。
- コラボイベント報酬は別にお金を払ってまで欲しいと言う程のデータではないです。(だから課金していないという見方もできるが。)
- ゲームの運要素が強いので課金したからといって必ず手に入る物ではありません。
- 諦めずに現金投入し続ければクリアできます。
- ステージクリアも確率の問題でありパチンコと同類と見る事ができる。
難易度調整もその確率をコントロールしてやればいいわけですが、しかしゲームとしてつまらない物になっては意味がありません。 その作り方に長けているなという事を感じさせるステージ構成です。 クリアできそうでできないぐらいの作りと緩急の付け方が全体に渡ってできてます。 そうしてお客さんの感情曲線をコントロールしようとしているのが良く分かります。 これはとても上手に丁寧に作られてるなと毎度感心してます。(他のゲームでもそうですけど) こういうのが量産されてるので結構簡単に作れるのかなって最近思っています。
暇つぶしにはいいですが、目の前に餌をつられて煽られてる事を自覚しているが故に、 その罠に嵌められている自覚を抱きつつも、頭の中が占められてしまう事が大変遺憾でした。 それは、遊んでいるのではなく、遊ばされてるという事なのでムカムカしました。
このように人の心理的な弱点のような部分を突いてくる事が私は許せません。
そうやって課金している人たちがたくさんいるのだと思うと可哀想になります。もっとも、これは傲慢な考え方だとも思いますが…。
自分はこれまでソシャゲには煽られていると言うことを自覚しながら遊んできたわけです。
それは、企業のサービスだから仕方ないよなと思いながら。
そうして、距離を置いて付き合ってきたつもりですが、年末年始のクリエイティブな時間を自分の手で失ったことを心から反省し断固として削除するのでした。
パチンコなどギャンブルには反対なので、ちゃんとギャンブルとして扱ってほしいです。
自国民NGとしても外国人からとっていいというものでもありません。そこには高潔さがない。 個人個人には足りなくてもいいけど集合した時には必要と考える。
それをいうとゲーセンのプライズゲームもそうですけどそうですね。
最後に、 代わりというわけではありませんが「Lumino City」をSteam版を買いました。
評判を見ますと絵作り的には素晴らしいが、ゲーム内容というか操作については辛いというような意見が見受けられました。その通りかなとは多います。
サントラも出てるんだ・・・。
Lumino City (The Official Soundtrack)
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ゲーマーズを一気見したけど特に関係ないゲームの思い出話。
ラブコメが案外面白くて好きな物もあったということを認めようと、そういうことを書きたいと思ったが、それはまた別の話にしよう。
12話まで見ていたのである。
現在のゲームシーンについて一家言を語る回となっていました。
ゲームって値段が高すぎない?とか無駄じゃない?阿漕な商売じゃない?ってツッコミに向き合っていくという。
その中で語られた一つのエピソードで。
子供の頃親が間違って買ってきたソフトがお高いのにクソゲーでという話が出てきて、似たような思い出が浮かんできます。
それは誕生日かクリスマスに買ってもらったのだろうか「フォーメーションZ」というゲームソフトで、遊んでみても確かに詰まるかつまらないかでいうとつまらない、なんかよくわからないけど、とりあえず遊んでいました。
横スクロールシューティング。ロボを操作して出てくる敵を撃って行く。変形して空を飛ぶがエネルギーがなくなると飛べなくなるので気をつけよう。そして空中戦ステージと陸上と繰り返して行く感じでしょうか?
難しくて先に進めなかったので先の事はよくわかりません。
最終的に何か得る物があったかというと無かったのだと思います。
スーパーマリオブラザーズとかグラディウスとかロックマンとかマクロスもやっぱり面白いんだよなって事を悟るばかり。
買ってもらった親にもまさか、つまらないと言ってはならないと思いとりあえず遊んでいた。
たまに遊んでおかないと親に悪いかなと思ってスイッチを入れたこともあったような気がする。(我ながらおかしな話ですね。)
しかし、思い出すと同時に、親が子供のために当時から高かったゲームソフトを買ってくれたという事について、しんみりしてしまいました。
どれにしようかとか選んで買ってきたと思うんですよね。どういう基準だったのか、お店の人に勧められたのか、イラストの見た目とかが子供が好きそうだと思ったのか、何かあったとは思うんですけどね、そうしてコレが良いだろうと思った物を選んで買ってきてくれたという事を想像すると、別に嬉しいとかでなくて、しんみりしてしまうんですね。
その当時だからデパートでお買い物をしてる時って、なんか楽しいじゃないですか。
私も大人になった今、スーパーで買い物をしていてさえ楽しく感じる時が稀にあるし、Amazonとかで買い物する時もそこそこワクワクしながら買い物してます。だから親も多分きっとそれなりにワクワクしながら買い物してた筈なんですよ。
穿った見方をすれば子供がゲームをやっててくれれば手間がかからなくて良いなとか考える人もあるでしょうけど、それでも子供が喜ぶようにって考えていないわけがないんですよ。
人間味を感じてしまいます。
果たして親以外に当時そこまでしてくれる人間はいなかったわけで、家族というものに対して尊さを感じる瞬間はあったわけで、
思い出すとファミコンにうつつを抜かしていて申し訳ないという気持ちにもなります。
そんな親ももう高齢になっていって、いずれ死んでしまうのだと思うと悲しくなってきます。
もうずっと元気なままで生きていてくれたらいいのになぁ。
「私が今感じているこれを忘れないようにしたいと思うのだが、これを表現できる言葉がない。」そんな感じです。
親が死ぬのが分かっているっていうのも、やるせないっすよ。
しかし、歴史を見れば、そんな事の繰り返しであって全く大した事ではないというのも分かるんですけどね。
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