ドラマ「猫侍」

最近見たのでメモ

第1話

第1話

「猫侍」というドラマを少し拝見しました。
猫を堪能できる、ちょっとヘンテコな時代劇。
侍の斑目久太郎は、口数が少なく顔が怖いことで周囲に威圧感を与えてしまうことがある、
しかし、ドラマではその内心がモノローグとして語られててその時のギャップが面白い。

猫の玉之丞は、特に何をするわけでもなく、猫としてただそこに在るのみ。
斑目はある事件に関わって、猫と暮らすことになってしまったが、
そのことで右往左往していく。
大家に猫を飼ってるのがばれたら追い出されるから隠さないといけないとか
事件の事がばれてはいけないとか
斑目の葛藤がドラマになってて、斑目さんのキャラクターが面白いからいいと思う。

その隣には猫がいるんだけど、玉之丞は人の事などお構いなしに気ままに生きている。
そういう猫っぽい描写と距離感に期待。

大家さん:家賃を取り立てに来る。子年生まれの猫アレルギー
お隣さん:「どなつぼう」というおやつを販売している娘さん
呉服問屋の番頭さん:斑目に依頼をしてきた。

キーインシデント:呉服問屋の化け猫退治

PS.全く何の関係もないんですが、猫侍というタイトルを聞いて思い出したのはこれ。 興味深いです、もし物語三昧の日常に浸れるならこのソフトも加えたい。

猫侍

猫侍