生きるとは喰うことと見つけたり
序
喰う、体に取り込むという事。
取り込む物、取り込む方法も様々、大半の方法は口で咀嚼してごっくんして取り込む事だが、時と場合によってはチューブで直接っていう事もあるし、点滴を受けてハイになったという話も聞いた事がある。
喰う事こそが人生の全てであり、喰う事ができなければ人生は無に等しい。
『アヴァロン』OPより。
export 「人生の真理」
おまけの人生は喰う事が全てだと悟ったのでござる。
だから「食べ事」を広めていきたいのだ。
本当は写真だけ並べて終わらせるつもりなのだ。*1
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本郷三丁目*2
学食も行ってきたんすが、それはNEVERまとめでも見やがれなのです。
一昨々日は
「刀削麺」麦をこねた塊を刀で削っていく拉麺だ。
一昨日のことは忘れた
あれは確か〜昨日(yesterday)、まぁいい君たちにとっては明日(tomorrow)!
思い出した、パスタとサラダバーである。
昨日は学食
そこは、古めかしくも歴史ある荘厳な建物に囲まれていた。
今日喰らってきたのは、
「穆撒 蘭州牛肉拉麺」
(穆撒:「ムーサ」と読むらしい。)
微妙に不揃いな白い太麺に白湯スープに牛肉やらが乗っていた。
あと中国の「お箸」はなぜか太い!
味はそれを表現する語彙も何もないので割愛。
ふむふむ「清真料理」というの括りがあるのかなるほど!
お店の看板に見えた「Ḥarāl」の文字は伊達じゃなかったんだなと合点がいった。
今日食らってきたのは、
「ステーキ」
ステーキチェーン店のステーキ130gである!
もやしの上に130gの肉塊が乗っている。その他にコーンとポテトが申し訳程度に添えてある。
スープとライスが付いているのは、付いていてくれと願うばかりである。
*3
日本のどこにでもあるかのような普通のステーキである。
つづく