流行病 新型コロナで考えてたこと。未来人の登場とか

初期の妄想案

未来人がやってきて、新型コロナウィルスの脅威は最初に過小評価されていた、当時の人々が判断する過程としては的確な評価をしていたのは認めるが、、、。
私は現在を変えるために、私にとっての現在とはあなた方にとっては未来のことで、、、。

などと言い出す、中学生が増える。(世界各地で)

「まず我々のいた時代では未知のウィルスに人類の9割が感染、私も感染してしまったのだが、これは未来のウィルス抑制剤によって発症を遅らせる事ができている。 しかし効果の持続期間は短く一年を目安に効果は薄れていく、抑制剤の投与量を増加していくのだが副作用が激しくなる。 つまり人類種が死滅しかかっているのだ。 未来的調査の結果、過去に流行したこのSARS-CoV-2に起源があると判明、ソ連の開発したなんちゃらーすんながーマシンで過去に飛んできたってわけ!我々はこのウィルスのDNAを書き換えて人類を救うのだぁー・・・

中期の妄想

2020年東京オリンピックが、人類史最後のオリンピックになる。 というか、
「開催されなかったオリンピック」として人類史に刻まれる。

一度、2110年、東京で歴史的汚名と考えた人々が、汚名返上をするべく立ち上がり 2120年の東京オリンピックを100周年記念に合わせて東奔西走したが、惜しくも叶わず。

これをもってオリンピックは歴史の中で語られるのみとなった。

的な。

まさか延期されるとは思わなかったが、世間のコロナ具合を見ての判断はそういうものなんだろう。 夏までには治るだろうと楽観するが、開催にむけての準備が進まない感じになるのか、世界的に感染者数増加の一途を辿るとか まぁ色々だろう。

2021年の東京オリンピックは無事開催されるだろう。ウィルスを克服した人類の祭典として世界中で喝采を浴びるオリンピックになる。

という触れ込みの元、台風と地震と政情不安によって東京オリンピックは中止される。

そんなことはあり得ないのだろうが。