追記:正解するカド、もうちょっとザシュニナの事を理解したいと思い。異方存在を人に見立てた場合。
アニメ:「正解するカド」から
前回のブログ:: 正解するカド - joint1’s blog
異方存在、ザシュニナは人類を異方へコンバートしようとしていた。
異方存在とは人類より遥かに高次元の存在である。
ここで、ザシュニナの事を理解したい、そのためにもっと簡素な図式に置き換えてみよう。
そもそも異方存在とは、人間より高次元の存在であり、人間の生きている宇宙を作った存在なのです。
だから低次元から高次元を理解するのが難しいように、または、二次元人が三次元人を理解できないように、
人間がザシュニナの事を理解するのはそもそも無理なのだろう。
それでも、もう少しザシュニナを理解したいと思い・・・。
そこでもしも人間がザシュニナの立場になったらどうか、
アインシュタインが提唱したらしい4次元時空に生きるわ我々が二次元世界に行って二次元人を四次元時空にコンバートする
(今は何次元になってるんかわからんが。)
ああ、あかん、これは Re:CREATORS になってまう。…酷いオチだ。
トランスフォーマー・ロストエイジで、オプティマス・プライムは CREATORS (創造主)に立ち向かっていく最後だった。
どうしてそうなったのかは初見では良く分からなかったが・・・
創造主との戦いは大変ですね。<大変の一言で片付けたぞ・・・。
でも今回の場合は GHOST IN THE SHELL の方がマッチするかもね、
電子の海に生まれて人形使いと名付けられた”それ”と対話する人類・・・。でも人形使いの方が神々しいのでなんか違う。
というか単純にすると、くだらない話になってしまって辛いのでやめる。
二次元に生まれた奇跡の存在を、自分の欲求の赴くままに、自分と同じ次元に顕現させようとする・・・。