賞味期限切れの牛乳が青みがかってた話

牛乳を飲んだ所、味がかわってて、案の定なんですが賞味期限が切れていた。 もったいない。

そして、それだけならまぁ珍しくない話。 流石に、いや、きっと飲めるだろうけど、流石に甘味が出てくるっておかしくない?

なので流しに捨てました。 流れ出てきた牛乳を見るとやや青みがかってて初めて見た牛乳の色にギョッとしつつも面白くなりました。 スターウォーズの青ミルク…、いやそういう問題じゃないんだけど、はい。

光の加減で青っぽく見えただけなら、いいけど、カビだったら怖い…。

細菌やウィルスのことを思う事がある。 漫画のもやしもんを読んでから、あとは農業における土中の菌の状態とかの話を小耳に挟んだりした事とか、洗い流す事で感染率、死亡率が減った話とか聞いたから。 常在菌のこと、机の上にも菌がいて、キーボードにも菌がいて、 日常的に菌との付き合い方を学んで利用していく時代に突入するのではないだろうか。 菌のことを意識しないレイヤーで物事を見るのと、 菌のことを意識したレイヤーで物事を見るのとでは、異なる価値観が生まれてくるに違いない。

全く想像できないけど。 菌を使った個人認証とか、文字の代わりになるようなコミュニケーションとか、 牛乳の超長期保存とか