知識を得る機会。常識は人によって違う。

この間、知った、1歳以下の幼児にはちみつの入ったものを食べさせてはいけないという事。
いや厳密にいえば、以前聞いたことはあるが覚えていない。

この件で、これは常識を知らない人がいるとは驚きなどのような事が書かれていて思った事。
常識は知識によるものであるから、その知識を得る機会がなければ、または、忘れてしまうなどする。
だから注意しないといけない。
知識を得る機会をどこかに配置しておけたらいいと思う。

また、もう一つ、
軽自動車に軽油を入れ用としてしまう罠。用語が紛らわしいのはあると思う。 これは自動車教習所で習うけど、まぁ、忘れてしまうのかもしれない。 車検証とか見ればいいのではあるけども。

どこかで知識を得る機会があれば、ある程度予防できる。
どこかで誰かに教えてもらう。 自分で探して知る。

その人が必要な情報を得る機会というのは、
育児なら産婦人科や、行政に行った時に、その人に必要な情報を渡せる簡単なタイミングだと思う。
制度にはなっていないが自発的にそうなっている所が多いのかな。

免許の更新、
セミナー
例えばワクチンを定期的に投与して、免疫力を維持するように
または体力を維持するため定期的に運動するように、
知識も定期的に補強というか共有とかしていく。

常識と言ってもそれが知識であれば、知らない人もいて当然で、それを受け止めて対応されている人がいることに感謝。

仕事でもそう。
そこでは、いろんな人のいろんな常識に晒される。
そして疲れる。
長い付き合いであれば、その中での常識は、変な言い方だけど強くなって物事がスムースに進むのだろう。

 または、周囲の人についても考えないと、自分だけが知ったのかもしれないと想像する事。 状況のコントロール。グループやコミュニティ、家族単位、そのうちの誰かが情報を得る、それが所属する者全てに伝播するかしないか、一旦は伝播してもその人が実践して身につかなければ忘れられてしまう。知識だけあっても技化しないために効果がでないか、失敗に至るかもしれない。 赤ん坊でのことであれば母親が見ていないといけない事になる。 母親が理解したことを他の人が知らないということも考えなければ。 知らずにそれを与えてしまうかもしれない。